先日、第二世代RYZENが発売されたのですが、家では
こちらの記事の事情で余っていたRyzen5 1400とAsusのマザーボードPRIME B350M-Aをやっと1号機に導入する事になりました。
購入したメモリーがまだ届いてなかったのですが、気がはやり、今ついているマザーボードをひっぺがし、入れ替えちゃいました。
Ryzenについているクーラーが付かないので、CPUクーラーの土台を外しました。
メモリーとCPUクーラーが干渉しそうです。
これは、水冷クーラーを買うべきですかね('Д')
そして翌日、アメリカアマゾンからメモリーが届きました。

今回、購入したのは、PATRIOTのPC4-26600 3200MHZのもの。2X4GB KITです。
送料込みで、111ドル位でした。箱の下の部分が若干つぶれてました(´;ω;`)
なんとも言えないヒートシンクの色です。この辺りは好みによるんでしょうけど。
早速、組み込んで起動。
無事、UEFIが起動したので、BIOSを4008へアップデートしました。
ちなみに、メモリーは、2番目と4番目に差しました。
説明書に、その位置が推奨と書いてあったもので。
んで、早速メモリーを3200MHZで起動しようとしたんです。
そしたら…ブルー画面。。
どうも、ファイルをうまく読み込めないらしく。
UEFI上では何事もなく動いているので、WINDOWS上の問題なのかもしれないです。
何回やっても、うまく起動しないので、デフォルトである2132MHZで起動したら、何事もなく起動しました。
おいおい、オーバークロックメモリーを購入した意味が無いではないかと。。
こんな感じです。
しかし、凄く悔しかったので、メモリーの設定をいじって確認したところ、3000MHZまでは使えるようで。
これで、一応安定動作してます。
ASUSの公式ページでサポートメモリーを見てみたら、このメモリーは載ってなかった。。
3000MHZの方は載っていたので、3200MHZは対応してないんですかねぇ。残念です。
ちなみに、息子の方のギガバイトのGA-AB350M-Gaming3では、サポートリストに載ってるんですよね。マザーボードの問題でしょうかね。
まあ、久しぶりの自作だったので、いい勉強になりました。
次回はもう少し、下調べしてから購入したいと思います。
一応、FF11ベンチマークを回したら8610と今までにない数値でした。
Ryzenは噂どおり、メモリーのスピード上げると早くなるんですねぇ。
FF14ベンチマークの方も、1280x720標準画質デスクトップPCで、11937と高い数値がでました。
一番初めて回したら、DirectXの致命的エラーとか出て強制終了して涙目だったのですが、以前入っていた、Castalのドライバーなどを全部削除。デバイスマネージャからも、非表示になっている前のドライバーも削除して再起動して回したら、エラーが出なくなりました。
今回、マザーボードを入れ替えして、OSはそのままだったので、色々と前環境のものが入っているのですが、全部消しちゃってもいいもんかなぁとちょっと不安でそのままにしてあります。
とりあえずは、メモリーのスピードがちょっと不満ですが、安定動作しているのでとりあえずはこれで使ってみたいと思います。