先日、Radeon HD7790を購入して、Radeon™ Software Adrenalin Editionをインストールしたからかわかりませんが、タスクマネージャーでGPUの使用率が出るようになりました。
前は出なかったような気がするんですが、どうなんでしょうか。
んで、ファイナルファンタジー11をウィンドウモードでやってみて、負荷を見てみたのですが、CPU使用率は50%以上と高いものの、GPU使用率は10%台を維持している感じでした。

これは、いくら早いビデオカード買っても、大した変わらないという事実を突きつけられた感じでした。使用率が低いってことは多分消費電率の低いと思うのでいいのですが、何分GPUパワーを使いたくなるのが、ゲーマーの性ではないでしょうか。知らないけど。
で、Radeon Softwareで強制的に、アンチエイリアスを使用する設定にしてみました。
元々、ゲーム毎にプロファイル作れるようなんですが、FF11はどうもプレイオンラインのソフトを立ち上げて、FF11を読み込んで起動しているようで、FF11単体のプロファイルは作れないような感じでした。
なので、グローバル設定を変更して設定しました。
アンチエイリアスモードをアプリレーションの設定を上書きに。
アンチエイリアシングレベルを4Xへ。8Xにしたい所なのですが、流石に重かったです。
アンチエイリアシング方法はマルチサンプリング。これ以外を選ぶと表示がおかしくなりました。
形態学的フィルタリングはオフ。こちらも、綺麗になるのですが、ライティングの部分がチカチカするようになったのでオフへ。
で、この状態のときの負荷はこんな感じに。

GPU使用率は一気に50%台へ。ちなみに、8Xモードにしても50%位とあまり変わりはありませんでした。
これで、なんかGPU使ってるって気分になりました(´∇`)
見た目も若干綺麗になったので、とりあえずはこれで使ってみたいと思います。
電気代高くなりすぎたら、元に戻そうかな。。
しかし、最近のゲームをもしやるなら普通にGPUの使用率は上がってくんでしょうねぇ。
ちょっと、FF15が気になってるんですが、どうなんでしょうか。
ベンチマークダウンロードして回してみようかな。
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