久しぶりのPC関係のネタで。
現在使用している動画編集ソフトがCorelのVideoStudioX10。
色々と動画編集の使い勝手が良いので使用していたのですが、エンコードが遅い。
と、いうのも私のPCの環境がAMD一色なのが問題で。
ハードウェアエンコードはどうも、Intelとnvidiaが優勢なようで。
AMDにもVCEというハードウェアエンコードが実装されているのですが、videostudioX10では使われているのは、デコード部分のみのようで。
エンコード時、家のAMD A10-7680ではCPUの使用率はほぼ100%のまま。
10分くらいの長さの動画のエンコード中に、余裕でハングアップ再起動という事がたびたびありましてこれはダメだなぁと。
公式ホームページを見てみると、AMDハードウェアアクセラレーションに対応とあるだけで。
エンコーダ、デコーダで表記して欲しいなと。
この状況を打破するにはどうするべきか。
・動画編集ソフトを買い替える。
・ビデオカードをnvidiaを購入する。
・動画編集ソフトをフリーソフトに変える。
・INTELCPUへシフトチェンジする。
と、考えたました。
先月、アクアリウム関係で結構出費が激しかったので今月は抑えていきたい所で。
フリーソフトを使ってみるのも一つの手だとは思うのですが、作業効率的に市販のものがよいかなと。
次に、INTEL系に切り替えるとなると、CPU、マザーボード、メモリーと出費が大きくなるので却下。
Nvidiaのビデオカード購入は、今の所かなり迷ってます。
候補として挙がっているのは、GT730、GTX1050、GTX1050Ti。GT1030が、お買い得感がありいいのだけど、NVENCに対応していないという悲しい仕様。
価格的にお買い得感があるものが、現状ないので中古でもいいので安い物を探していきたいなと思います。
というわけで、現状を打破するのは、動画編集ソフトを買い替える方向で。
候補的には、PowerDirector 17とTMPGEnc Video Mastering Works 6でしたが、PowerDirector 17の方がまたしてもVCEはデコードのみとの事で(´Д⊂
結局、TMPGEnc Video Mastering Works 6を買おうかなと。
ただ、TMPGEnc Video Mastering Works 6はどちらかというと、エンコード向けのソフトなので、体験版を使って動画編集がどれくらい出来るか試してから買おうかと思います。
ちょっと使ってみた感じでは、問題はなさそうかなと。
もう少し使い込んでみたいと思います。
しかし、ハードウェアエンコードについては、AMD対応ていうのがほとんど無いという現状。
対応しててもデコードのみとか。VCEのエンコーダー部分が使えないものなのか、はたまた業界の画策なのかはわかりませんが、うちの環境的に対応してほしーなーと思うばかりで。
ていうか、ちゃんと詳細な情報もホームページの方に乗せて欲しいなと。
というような、貧乏人の愚痴でした。
でわでわ。
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