隔離してエアレーションしていたヤマトヌマエビの卵たちですが、一向に孵化する気配がなく発眼もしてなくカビてきてしまいましたので、処分しました。
一応、三匹ほどゾエアが生まれたものを汽水水槽にいれたのですが、確認できるのは一匹のみ。
今回は、今まで一番ゾエアが取れない結果となってしまいました。
やはり、抱卵から一週間では早すぎたという事でしょうか。
ナウシカ巨人兵理論でしょうか。。
ん~、脱卵してしまうのは諦めて、二週間後に親エビ隔離が一番いい気がしてきました。
んで、これで、7月編終了かと思いきや
今日水槽見てたら、親エビ三匹いるうちの抱卵していなかった一匹が抱卵していた(´∇`)
再び始まる、抱卵7月編。
そして、今回は孵化率を上げるためこちらの商品を使用してみようかと。
ニチドウから発売されているハッチャー24 II。
何故、IIなのかは知らない。
元々、ブラインシュリンプ孵化器なのですけど、利用出来ないかなと。
まあ、使えなかったら本来の目的のブラインシュリンプ孵化させてもいいしなぁと。
さて後は、なるべく脱卵しないように祈るのみで。
ヤマトヌマエビ抱卵2018年7月編-その1
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